札幌中央信用組合-ちゅうしん

ちゅうしんインターネットバンキング

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セキュリテイサービス

 お客さまのIDやパスワード等を盗み取り、不正な振込を行うといった金融犯罪が発生しております。当組合では、 以下の複数のセキュリティ対策を講じておりますが、新種のコンピュータ・ウイルスや金融機関を装った不正なメー ルなど悪質な被害を防ぐために、お客さま自らも十分な対策を行っていただきますようお願い申し上げます。

ワンタイムパスワード(無料)

 ワンタイムパスワードは、60秒ごとにパスワードが自動生成され、振込や重要情報等変更時に使用します。
 一度使用したワンタイムパスワードは使い捨てられますので、不正送金のリスクを大幅に減らすことができます。
 書面によるお申込みは不要です。詳しくは、ワンタイムパスワードご利用ガイド
ご覧ください。

不正送金対策ソフト
「PhishWallプレミアム」
(無料)

 「PhishWallプレミアム」は、株式会社セキュアブレインが提供する不正送金・フィッシング対策ソフトです。
 当組合のウェブサイトにアクセスした場合、真正なサイトであることが確認できると、通知領域のPhishWallアイコンが緑になり、バルーンに札幌中央信用組合が表示されます。
 インストールおよび詳細は、こちらをご確認ください。

【通知領域に表示される
バルーンの画面イメージ】

【通知領域に表示される
バルーンの画面イメージ】

 また、不正にポップアップ画面を表示させて暗証番号やパスワードを盗み取ろうとする犯罪(MITB攻撃)に効果があり、警告メッセージを表示して不正な画面への入力を未然に防ぐことができます。

【MITB攻撃を検知した場合の画面イメージ】

リスクベース認証
(追加認証ともいう、
アクセス環境の差異検出)

 インターネットバンキングを普段利用している環境以外からアクセスされた場合、ご本人さまかどうか確認するため、「秘密の質問」・「秘密の回答」による追加の本人確認を
行います。
 例1:普段は自宅のパソコンから利用しており、自宅以外のパソコンでインターネットバンキングにアクセスした
 例2:普段は自宅のパソコンから利用しており、出先にてスマートフォンでインターネットバンキングにアクセスした

128ビットSSL
(Secure Socket Layer)
暗号化方式

 ちゅうしんビジネスバンキングでは、お客さまのパソコンと当信組のコンピュータ間のデータ通信について、本サービスを安心してご利用していただけるよう、最新式の暗号化技術の128ビットSSL暗号化方式を採用し、情報の盗聴・書換え等を防止します。

EVSSL証明書の利用

 当組合のインターネットバンキングをご利用される場合、EVSLLに対応したブラウザでは、「サイト運営者:NTT DATA CORPORATION」と表示され、アドレスバーが緑色になり、フィッシングサイトに接続していないか確認することができます。

ソフトウェアキーボード

 ソフトウェアキーボードはキーボードを操作することなく、 画面上に表示された擬似キーボード(ソフトウェアキーボード)をマウスでクリックすることで、 パスワードがご入力いただけます。
 金融機関においてスパイウェア等を使った悪質な事件が発生していますが、 ソフトウェアキーボードを使用すると「キーボードの操作履歴が残らない」ため、より安全にインターネットバンキングをご利用いただけます。

複数の確認情報による本人確認

 インターネットバンキングへのログイン時やお取引時に、ログインID、ログインパスワード、確認用パスワードなどの複数項目にて本人確認を行います。

自動タイムアウト

 インターネットバンキングにログインされた後、一定時間操作がない場合、自動的にログアウトを行うことで、第三者の不正利用を
防ぎます。

Eメールによるご連絡

 インターネットバンキングにて、お振込等の資金移動、限度額の変更等を行った場合、当信組にご登録されておりますお客さまのメールアドレスへお取引結果を送信します。

誤入力回数の規制による
不正アクセスの防止

 不正利用防止のため、ログイン時の本人認証、取引時の本人認証、リスクベース認証時の追加認証情報につきましては、一定回数以上本人認証情報(パスワード)を誤ると、お取引が利用できなくなります。
 お取引が利用できなくなった場合、当信組にご登録されておりますお客さまのメールアドレスへ通知いたします。

利用履歴の表示

 ログイン後のトップページに直近3回のログイン履歴が表示され、第三者の不正利用がないか一目で確認することができます。